あれのどこが

ギアスの特番なんだろう。

ほとんど関係ないじゃん！としか言いようがない…もうちょっとギアスと絡めた内容なのかなと思ってたのに。

未公開映像はそれなりに楽しめたんですけどね。

来週のタイトルどういう意味なのかとアニメ誌で見たときは不思議に思ってたのですが、昨日小説版読んでなるほどと思いました。

まさか花嫁って天子様のことで、オデュッセウス殿下との婚儀が水面下で着々と進められていたなんて！

いやでもせめてもう少し歳の差考えてあげようよ…天子様がかわいそうだ。いくらなんでもその歳の差は犯罪だろ。

やっぱり腹黒シュナ様の考えることは他とは一線を画してる！きっと自分にも話がきたけど、自分にはルルがいるからって辞退したんだぜ！（行方不明でもルルは絶対生きてると信じてるシュナ様希望）帝国宰相が婿に入るのはまずいでしょうとか皇帝を説き伏せたに違いないよ。

あと10話の映像で本当にしつこい！って言ってるカレンが可愛くて、それに付きまとう枢木はまるでストーカーだと本気で思った（酷）一方的なスザカレが好きです。あの時の殿下は渡さない！ってのはどの殿下ですか？ナナリーではないだろうから、オデュッセウスあたりが妥当でしょうか？シュナ様とか期待してもい…（自重）

というか意外とシュナ様皇帝に対して誠実じゃなかったらしいことが小説読んで判明。なんかそんなことをカノンさんに指摘されてた。

って、それよりもカノンさんといえば！彼先週でお姉言葉使ってましたが本当にそういう設定らしい。アニメではよくわからないけど化粧も香水もしてるらしい。女装も女言葉も趣味だって…！「よろしいんですの？」とか素で言っててウケた。

小説版はとてもとてもロロ→ルル←スザ的な要素が強くて（私の思い込み？）読んでてものすごく楽しかったですが、ナナリーの内面もかなり掘り下げて書かれていたので切なくなりました…。しかしあれは枢木が本当に人非人すぎると思う。皇帝に命令された内容がありえない。あんな…あんな…もしもルルの記憶が戻っていたらお前がナナリーを殺せって命令されていておいて、ルルの記憶が戻ってるかどうか暴こうとするんなんて…！確かめたい気持ちはわからなくもないけど！もしあれでルルの記憶が戻ってるってわかってたら、あそこでルルを殺して、ナナリーも殺すことになってたんだよあいつ！なんて奴だ！

最近彼のことをウザクとしか呼べなくなってきた自分が悲しい…。なんていうか、もうー！って叫びたい気持ちでいっぱいです。

よほど本編放送がなかったことに凹んでる様子。私の精神安定のためにも制作頑張ってください日の出様。