日々の出来事を自由気ままに。
ここで自分の萌えを叫んでいます。
おひさしぶりです。
何故に春休みなのに日記が途絶える?と自分でも疑問で仕方ないですすいません。
そして本当に今更なんですが、10日ほど経ってるけど遙か十年祭のレポ(残り2公演)をupします。もうこれだけ遅れるとレポートじゃないって気がしますがそこは気にしない。
ていうか結構前に書いてはあったんだけど、上げてなかっただけなんです。
最近習慣って大事なんだなとすごい思います。一度日記書く癖が抜けるとなかなか書こうって気になれない…。
小説もまたしかり。そろそろ原稿やらないとなんですがなかなか筆が進みません。でもちょっと色々考えてることがあるので、2月の新刊は頑張らねば!
はい、前置き長くなりましたが↓からレポ乗せます。
前回の同様、興味ない!って方とネタバレは嫌!って方は見ないでくださいね。
そしてこれも前回と同じく、あやふやな部分も多いのでどこか間違ってるかもしれません&台詞は全部ニュアンスです。それでもいいよ!って方のみどーぞ!
<17日昼公演 遙か3>
席は2階席南の前後からは真ん中くらいの列の左端でした。
さすが南だけあって視界良好。よく見える。列的には3公演中で一番後ろでしたが、あまり遠さは感じませんでした。オペラグラスとか売ってたけどさ、東京ドームの天井席経験しちゃうとあんなの絶対必要ない。だって豆粒じゃないもん。裸眼で十分です。
そしてさすが17日昼は遙か3だけあって満席でした。初日とは盛り上がり方が全然違った!暗転したときのザワザワ感とかがああイベントだなぁって実感しました。あと熱気のおかげでまったく寒くなかった!(笑)前日は最後終わったとき寒くて死ぬかと思ったのに。
~セットリスト~
・OP
・ライブ(1回目)
・生ドラマ 遙か3(前編)
・キャラ(遙か2)からのメッセージ(1回目)
・ミニ生ドラマ 遙か4
・ライブ(2回目)
・遙か3終わりなき運命DVDの宣伝コーナー
・CM(1回目)
・十の質問で八葉を大解剖!
・CM(2回目)
・キャラ(遙か2)からのメッセージ(2回目)
・ミニ生ドラマ 遙か1
・生ドラマ 遙か3(後編)
・ライブ(3回目)
・カーテンコール
アンコール
・キャスト挨拶
・ライブ 全員で「遼遠の遠路を行け」
<OP>
会場が暗転して音楽流れ始めると初日にはなかった手拍子が!うん、やっぱ、満席のほうが盛り上がるしイベント楽しくなるよね。
そして八葉の登場の仕方が前日と違ってた!ステージ上のセットの上で四神並びだったのが、ステージの端と端で青龍と白虎が、ステージ奥に玄武、ステージ手前の花道に朱雀がそれぞれ二人ずつ並んで、スポットライトが一気にバッと当たって登場!私このとき鳥肌立った。八人揃うと…本当にすごい。そしてやっぱり直ちゃんと宮田氏がセンターなのに騒ぐ自分。
スポットライトが当たったので八葉から紹介かと思いきや、その他キャラからでした。
正確には覚えてないけどたぶん置鮎さん(白龍)→桑島さん(朔)→浜田さん(銀で紹介されてた。このとき知盛出てこなかったらどうしようってすごい思った)→鳥海さん(泰衡)→花輪さん(経正)→松田さん(惟盛)→川村さん(政子様)だったと思います。
そのあと青龍→朱雀→白虎→玄武の順に二人ずつ紹介。ヒノエ君の「神子姫様」呼びもよかったけど、弁慶さんがけしからん。「君はいけない人ですね…」いけないのは貴方です!これ何度生で聞いても慣れない…っていうかその度に悶絶してる気がする。
あと松田さんが初めから惟盛モード全開で素晴らしかった。「何ゆえ私がこのような下賎な者の宴に出なければならないのですか!」
<ライブ(1回目)>
・藤原泰衡…「浄土と阿修羅の金環蝕よ」
この曲流れた瞬間の会場の悲鳴はすごかった…!
私泰衡さんの曲は「黒き氷塊~」と「千載不磨の~」しか知らなかったんだけど、前日にグッズ売り場で買った記念盤CDに入ってたので予習していけました。私こっちの曲のほうが好きかも。
でも残念ながら私あまり泰衡さん自体が好きじゃない…嫌いってわけじゃないんですが周囲の反応ほど盛り上がれない。なんでだろ。割と王道好きなのに。
<生ドラマ 遙か3(前編)>
折角八葉勢ぞろいの日なのに、平泉編だったので景時さんがいない…!ま、まあ銀とか泰衡を出すためには平泉ルートじゃないとだめなんだけど。
最初は鎌倉。九郎を追い詰めるために作戦を練る政子さんとそれに従う景時。
次に高館。平泉で倒れてしまった神子を心配する面々。景時さんがいなくて落ち込む朔。
余談ですが、この日の置鮎さんの衣装は白スーツで(前日とは違うデザイン?)、白龍のときは何故か水色のひらひらした羽をストールのように肩に巻いて登場。芸が細かいことにこの羽の色が役によって代わるので、この昼の回では置鮎さんが登場するたびに笑いが…
中尊寺に埋まっているらしい呪詛の種を探しにいく九郎と弁慶と銀と泰衡。
一方、川湊に買出しにいくヒノエ&朔。
私ヒノエ×神子は勿論好きなんだけど、ヒノエ×朔もすごい好きなんですよー。だからこの組み合わせが嬉しかった!ヒノエ君が神子のことは姫君って呼ぶのに、朔のことを朔ちゃんって呼ぶところが妙にツボです。しかも神子とヒノエ君が同い年ってことは朔のほうが一つ年上だってこと…ヒノエ君の年上キラー!!
物語の詳しい流れはショートカットします。まあ…平泉ルートの7章あたりの話です、はい。
<キャラからのメッセージ(1回目)>
泰継→鷹幸→泉水
泰継さんの話は中身覚えてないですすいません。
鷹幸さんは、内裏までやってきた神子に気付かずずっと調べ物に熱中していて、しばらくしてようやく神子に気付いた鷹幸さんがすっかり冷えてしまった両手を取って、あってめてくれる話。
泉水さんも覚えてないです…多分笛の話はしたような?
<ミニ生ドラマ 遙か4>
天鳥船の堅庭。二ノ姫が攻め込む前に戦場の偵察に行こうと提案する忍人さんと面倒だとあまり乗り気でない那岐、サザキ、柊。
押し問答をしているうちに、そうまでして忍人がしつこく粘るのは「二ノ姫が誰よりも大事で心配だから」ではないかと柊に言われ、咄嗟に反応できない忍人。
そんな忍人を置いて那岐たちはさっさと解散。でも考えに浸っていてまったく気付かない忍人。しばらくして、
忍人「はっ!しまった…!あいつらが私に姫のことを聞いてきたのは、偵察から逃れるためか…!」
3のときも思ったけど、中原さんってこういうからかわれやすいキャラ多いよね。
<ライブ(2回目)>
惟盛…「桜梅は焔華の蝶群に」
弁慶…「潮騒は生涯の相聞歌に…」
敦盛&経正…「月夜に、音色の想慕文」
松田さんの衣装がギンギラギン!そして踊りがビミョーです惟盛さま…。でもこの曲すごい好きなので楽しかったです!ていうか私惟盛の歌は全部好きな気が?キャラはそんなでもないのに(ひどい)
そして宮田さあああん!もうあの宮田ボイスはほんとしびれる…!詩紋君も可愛くていいけど、やっぱりあの弁慶ボイスは凶器。この曲も前日まで知らなかったんだけど買ったCDで予習したので十分楽しめました!
そしてそして!念願の兄弟共演!この曲もあっつんの歌詞が可愛くて好き!そして登場のときも思ったんだけど花輪さんがマジでかっこいいです。2年前の遙か祭のときは短髪だったのに、昨日は長髪で後ろで縛って、しかもスーツ着てて…!是非あの髪型キープでお願いしたい。
曲の最後で二人で背中合わせになってくるっと首だけ回してお互いを見つめあう二人。
すごい兄弟っぽくてよかった!本人たちはその顔を見合わせるとこだけ舞台袖でずっと練習していたんだとか。
<遙か3終わりなき運命DVDの宣伝コーナー>
基本の流れは前日と同じだったんですが、DVDの未公開映像が変わってた!
前の日は望美ちゃんの意味深な「さよなら、将臣君」だったのにこの日は将臣「九郎、望美を頼んだぞ」。しかも将臣君の背後は荒れ狂う海。あれって壇ノ浦だ…よね?
ちなみにこの回のDVDプレゼンターは九郎さん&弁慶さん。多分この回が生アテレコに立ってた声優さんたちが一番多かったと思います。やった場面は「九郎さんが襲われて怪我したあとにその刺客について八葉で話し合うシーン→譲君と白龍が景時さんについて話すシーン」と「屋島で譲君が景時さんを止めるシーン」。今度は和彦さんのアテレコ見れた!
そして二回目の「煌きの月」!何度見てもかっこいい。
<CM(1回目)>
前日と同じく遙かのCDの宣伝×2
<十の質問で八葉を大解剖!>
今回は宮田さん&石田さん。これで朱雀ペア二人とも見られた!
ちなみに質問(覚えてる限りで)は
・時空跳躍するならどの時代に行きたい?
・自分のキャラ4人中で演じていて一番楽しいのは?
・どの歴史上の人物に会ってみたい?
・遙か3キャラの中で父親にするなら?
・自分以外でカッコいいと思うキャラは?
・料理と洗濯どっちが得意?
・八葉の中で親友にするなら誰?
・必殺技は?
・十年前と変わったことは?
宮田さん。行ってみたい時代に「バブルが弾けた後の時代」…え?司会進行の4人と石田さんにつっこまれて、ようやく間違いに気付く。「あ!間違えた!弾けちゃダメですよね!バブル絶頂期です!すいません返品します!」というわけで返品してました。石田さんに特別価格で半額にしてもらってた(笑)
それに対し「弥生時代」と答えた石田さん。「だって僕が今この知識を持って弥生時代に行ったら神ですよ?」
でも宮田さんが「だけど逆に恐れられて殺されちゃうかもしれないよ?しかもトイレとかお風呂とかもないし。ご飯も二日三日食べられなかったりとか…」と言うと、「そうか…じゃあ僕も返品します。バブル絶頂期で!」宮田さんに半額にしてもらってました。
遙か3キャラで父親にするなら?で宮田さんは「リズ先生」。石田さんは「ありがとうございます」。でも石田さんは弁慶って言うのかと思いきや「時朝」……それは2のキャラです、石田さん。
料理と洗濯どっちが得意?の質問に宮田さんは「料理」と即答。瞬間、会場中から「ええ~~」と厳しいツッコミが。…宮田さんの味覚がおかしいのは声優界では周知の事実ですが…??本人は美味しい時もあると言ってましたが、どう考えてもラーメンにフルーツ入れたらまずいと思うよ。
自分以外でカッコいいと思うキャラは?と聞かれて宮田さんが「泰明」と言うと石田さん「ありがとうございます」。しかし石田さんは「べん……いや、全員です!」あれ??
そしてこの回ではたいして話を掘り下げていないうちに時間切れの銅鑼が…。16日は最後まで話できたのに。
<CM(2回目)>
コルダのミュージカルの宣伝。
前日はCMだけだったのが、17日は16日にあったらしい製作発表会の映像も流れました。
しかしちょっとキャストの面々があまりコルダらしくないというか…月森君があんな笑ってると違和感なんですが。
そして我が愛しの柚木様が…!あんな低い声は柚木様じゃない!!あ、でもあの低音で黒柚木モードに入ったら案外ハマリ役?
そしてちょっと志水君役の人が可愛いです。
<キャラからのメッセージ(2回目)>
アクラム→彰紋→頼久。
皆たぶんED後設定。私アクラムはクリアしたことないんですが、アクラムEDって京滅びるんですか??なんかアクラム様が「お前だけは離してやらぬ。お前は、京をも滅ぼした私の、唯一の喜び(安らぎだったかも?)なのだ」とかおっしゃっていたので。
そして彰紋君がやばかった!二人でお散歩に出かけているうちにはぐれてしまい、神子が元の世界に返ってしまったのではと不安に駆られる彰紋君。その後無事再会できた神子を抱きしめて「神子、私の背に手を回してください。貴女が私の傍から離れないと、この手で確かめたいのです」…彼はさりげなく恥ずかしいことさらっと言うよね!
頼久さんの内容は忘れました。ほんと自分の興味ある人しか覚えてない…。
<ミニ生ドラマ 遙か1>
神泉苑に埋められた呪詛の種を泉の中に入って探すイノリと泰明と、それを見守る友雅と永泉。
イノリ「お前も少しぐらいは手伝えよな、友雅!」
友雅「すまないね、これでも私も武人だから永泉様をお守りしなければならないのだよ」(あきらかに爽やかな声で)
永泉「あ、あの…よろしければ私も泉に入って…」
友雅「いえ、永泉様。そのようなわけには参りません」
あきらかにやる気のない友雅さん(笑)
無事呪詛の種を見つけるも、そこにアクラムが現れる。
怨霊を駆使して攻撃してくるアクラムに対し劣勢になる八葉。しかしイノリが天真と詩紋に教わった野球のことを思いつき、呪詛の種を木の棒でアクラムにぶつける。そのまま撤退していくアクラム。
永泉「イノリ殿!私にもその野球というものを教えてください!」
泰明「そうだな。いざという時に役に立つ技だ」
イノリ「いや…野球は別に攻撃技じゃないんだけど…」
そして折角探した呪詛の種を飛ばして池に落としてしまったことに気付く一同。
永泉「仕方ありません。皆で探せば早く終わりますよ」
友雅「え…(今度は逃げられなそうだ…)」
イノリ「そうだな!とっとと終わらせようぜ!」
泰明「問題ない」
遙か1のこういう感じが懐かしくていいなあと思いました!そういえば泰明さんの名言「問題ない」は3回ぐらい言ってました。
<生ドラマ 遙か3(後編)>
平泉中尊寺の呪詛の種回収の解決篇。
えー詳しいことは忘れましたが、平家の怨霊の方々が大活躍だったのは覚えてます。
政子さんによって無理やり蘇らされた惟盛、知盛(ちもが怨霊化した…!)、経正の三人。
惟盛には朱雀コンビが、知盛には青龍コンビが、経正には玄武コンビがそれぞれ戦いを挑む。
このときのヒノエ君と弁慶さんの会話が…!
弁慶「共闘といきますか、甥っ子殿」
ヒノエ「やめろよ、気持ち悪い」
こういう二人のやりとりがもう萌える!
あと生知盛がやばかった。あの気だるい感じがなんとも…!しかし浜田さんは知盛演じにくそうだなと思った。
<ライブ(3回目)>
・友雅…「空蝉の恋」
・遠夜…「森籠 水色 精霊歌」
・勝真…「火群の地平線」(たぶん…)
井上さんの歌は2回目なのでとりあえずおいといて。
直ちゃんのこの歌すごい好き!あの透き通る感じの遠夜の歌声がたまらない!
直ちゃんはイノリとイサトのときはひたすら元気にライブ!って感じで、ヒノエの時はとにかくセクシーでえろくて、遠夜の時はふわふわで可愛い…こんな一人で何パターンもこなせるとかほんと素晴らしい歌手です。
関さんが間奏の間にステージを左右に駆け回ってて、そのせいで最後のサビ前に花道に戻ってきたら息が切れてて(笑)歌い出しにちょっと失敗してた。
<カーテンコール>
たしか青龍→朱雀→白虎→玄武→白龍&朔→泰衡&銀→経正&惟盛→川村さんの順に二人ずつ登場。
このときの直ちゃんと宮田さんがアヒルの口みたいな仕草でお辞儀してて可愛かったです!
あと白龍&朔コンビが手を繋ぐか肩を組んでか忘れたけど仲良く登場したのもすごく可愛かった!
<アンコール>
・キャスト挨拶
順番は忘れましたが何故か二、三人ずつのグループで挨拶でした。
最初は確か浜田さん(?)と井上さんと川村さんだった。悪役に囲まれて「なんか俺、悪役に囲まれて居心地悪いんだけど」と井上さん。川村さん「あら、景時は私の部下ではなくて?」素でも脅してますよw
でもその直後井上さんに秘密をばらされる川村さん。なんでも初日公演の前にキャスト全員でお祓いをしてお神酒を飲んだらしいのですが、その後楽屋で川村さんが「なんかふらふらする…」と言って椅子に座り込んだことをかーわいいと暴露されてました。会場からも「かわいい!」の声が。
浜田さんが実は「皆様ご存知のとおりですが、知盛はひどくゆっくり喋るので…すごくやりにくいんですね」と暴露。でも実際やりにくいよね…特にこういう生アテレコだと。
桑島さんと置鮎さんが並ぶと癒し…!朔&白龍コンビでほのぼの。
桑島さんが挨拶した時会場中から「かわいい~~!!」の声が。いや、でもほんとに可愛らしい方でした。
置鮎さん「個人的に今日は羽祭りでした」笑。
そして直ちゃんと宮田さんは二人だけのグループでした。こんなところでも仲良し!でもその前までのグループが三人単位だったので会場の皆さんが隣にいた関さんは入らないの?と疑問の声を上げてですね…ならこっちにも入っちゃえばと急遽三人のグループに。ちっ…個人的には二人でよかったのに(笑)
あと保志さんと花輪さんのペアでグループになってました。兄弟萌え…!最初は普通にトークだったんですが、しかしだんだんほっしーの残念な会話が垣間見えるようになってきたのでそこで強制終了。あ、でも途中でぱっぴー!はやりました!
そして最後はやっぱり三木さんが締めて終わりでした。
・ライブ 全員で「遼遠の遠路を行け」
これでやっぱり全部で2時間半ぐらいでした!
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